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由緒あるダイヤモンドメゾンだから、史実が眠っている。

The World's Oldest Diamond Company

由緒あるダイヤモンドメゾンだから、史実が眠っている。

1789年創業のバックス & ストラウスは、世界で最も古いダイヤモンドメゾンです。
パートナーに伝統と現代を融合させた
創造哲学をもつフランク ミュラー
ウォッチランドを選び、
ダイヤモンドのためにデザインした、
最高峰と讃えられるダイヤモンドウォッチを
手掛けています。


BACKES & STRAUSS ARCHIVES
バックス & ストラウスに遺された、貴重なアーカイブ。

1800年代初頭、バックス & ストラウスが、歴史あるロンドン中心部に構えたオフィスは、英国摂政時代のエレガンスとラグジュアリーな感覚に溢れていました。このオフィスには、同社の1800年代後半に至るまでの歴史的なアーカイブが保管されていたのです。これらの貴重なアーカイブから、バックス & ストラウスが、最高峰のダイヤモンド原石を調達し、研磨し、世界中の大切な顧客にデリバリーし、ダイヤモンドメゾンとして重要な役割を担っていたことが理解できます。また、ダイヤモンドの取り引きを記録した日誌を紐解くと、現在、ダイヤモンドウォッチを手掛けるブランドと同様の、著名で、華麗なリストが浮かび上がってきます。

pic_01Backes & Strauss London, Hanau and Paris Office
バックス & ストラウス ロンドン事務所/ハーナウ事務所/パリ事務所
pic_02Diamond Advertising
バックス & ストラウスの広告
pic_03Girdling rounds off the diamond.
広告/ガードリングというダイヤモンド原石を加工する工程
pic_04Sawing the Diamond.
広告/ダイヤモンド原石を切断する工程
pic_05The Skill of Polisher.
広告/ダイヤモンド原石を研磨する職人技
pic_06The Art of Cleaving.
広告/ダイヤモンド原石を結晶方向に沿って分割する工程
pic_07First trademark
最初のトレードマーク
pic_08Trademark
トレードマーク
pic_09Diamond Manufacturer Trademark
ダイヤモンド加工を自社一貫で行うマニュファクチュールとしてのトレードマーク
pic_10Daybook with diamond records
ダイヤモンドの取り引きを記録した日誌
pic_11Egyptian Correspondence Book
エジプトでの記録簿
pic_12Balance sheets by Max Strauss
マックス ストラウスによる貸借対照表
pic_13Jewellery Gold Watch Catalogue
ジュエリー ゴールド ウォッチ カタログ
pic_14Old Jewellery Catalogue
オールド ジュエリー カタログ
pic_15Jewellery Watch Catalogue
ジュエリー ウォッチ カタログ
pic_16Diamond Records
顧客へデリバリーしたダイヤモンドの記録
pic_17Diamond Records
顧客へデリバリーしたダイヤモンドの記録
pic_18Diamond Records
顧客へデリバリーしたダイヤモンドの記録
pic_19Diamond Records
顧客へデリバリーしたダイヤモンドの記録
pic_20Backes & Strauss Balance Sheets
貸借対照表
THE EARL of STRAUSS

“マスター オブ ダイヤモンド”と称えられるバックス & ストラウス、そして、複雑時計の裏蓋に“マスター オブ コンプリケーション”と刻むフランク ミュラー ウォッチランドとの出逢いが、真の傑作を生み出しました。アイデアル カットによる677個(約8.4カラット)ものダイヤモンドをセットし、独自のムーブメントを搭載した「アール オブ ストラウス」です。モデル名にストラウスとあるのは、バックス & ストラウスを創業者の一人であるマックス ストラウスに捧げたものであり、彼の秀でた才智と魅力に敬意を表するために考案されたのです。ストラウスという姓は、ドイツ語でダチョウを意味しています。そこで、複雑機構内部にあるテンプ表面に、象徴的にダチョウのマークを刻印。マックス ストラウス自らが、ダイヤモンドの世界で先駆者となり、さらに、自社の事業を世界中に展開することを目指したことへの敬意を表してもいます。しかも、彼が抱いていた世界観はもちろんのこと、バックス & ストラウスの永い歴史とパイオニア精神をも意識し、ダチョウをデザインモチーフとしています。

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世界最古のダイヤモンドメゾンであるバックス & ストラウスが手掛けた、「アール オブ ストラウス」。この精緻なダイヤモンドウォッチには、ラウンド型のケースと文字盤、さらに、ブリッジやバックル、ジュエリーを象ったリュウズに至るまで、すべてアイデアル カットを施したダイヤモンドを緻密に贅沢にセットしています。また、部分的にスケルトンを採用し、時を刻むムーブメントが躍動する姿など、美しくデザインされている複雑機構まで鑑賞できます。同時に、とても優雅な雰囲気さえ醸し出しているクラシカルなラウンドウォッチは、バックス & ストラウスのダイヤモンドウォッチとして、建築家であり宮廷都市計画家としても著名であったジョン ナッシュが手掛けたピカデリー サーカスから発想を得ています。


BACKES & STRAUSS
 
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